![]() |
|||||
| 製法1 | 製法2 | 加熱 | 透明性 | 石鹸分 |
|---|---|---|---|---|
| 枠練り | ケン化塩折法 (苛性ソーダ) |
○ | ○ | 約60% |
処方例(2):高保湿性石鹸/低刺激石鹸(脂肪酸中和処方)
石鹸の特長
精製された植物性各種脂肪酸と過脂肪剤を選択的に目的に合わせ配合することが可能なため、高い保湿性を持たせた石鹸やラウリン酸カットの非常に低刺激な石鹸が処方可能です。石鹸が刺激成分となる低級脂肪酸や、不純物がほとんどありません。
製法詳細
あらかじめ油脂より精製した脂肪酸を苛性ソーダで中和し、グリセリン・糖・アルコール・水・その他添加成分などを仕込み、加熱混合、均一にしてから、筒などの枠型に流し込み。冷却固化させ小分けします。その後、ゆっくりと乾燥熟成(60日〜)させ製品化します。
| 製法1 | 製法2 | 加熱 | 透明性 | 石鹸分 |
|---|---|---|---|---|
| 枠練り | 中和法 (苛性ソーダ) |
○ | ○ | 約60% |
処方例(3):高起泡性石鹸
石鹸の特長
精製された植物性脂肪酸を苛性カリで一部中和しているため、起泡性に大変優れた石鹸です。刺激成分となる低級脂肪酸や、不純物がほとんどありません。透明タイプの石鹸はできません。
製法詳細
あらかじめ油脂より精製した脂肪酸を苛性ソーダ及び苛性カリで中和し、グリセリン・糖・アルコール・水・その他添加成分などを仕込み、加熱混合、均一にしてから、筒などの枠型に流し込み。冷却固化させ小分けします。その後、ゆっくりと乾燥熟成(60日〜)させ製品化します。
| 製法1 | 製法2 | 加熱 | 透明性 | 石鹸分 |
|---|---|---|---|---|
| 枠練り | 中和法 (苛性ソーダ&苛性カリ) |
○ | × | 約70% |
処方例(4):無乾燥熟成石鹸
石鹸の特長
泡立ちがよくさっぱりとした洗いあがりの石鹸となります。オイリースキンに適しています。刺激成分となる低級脂肪酸や、不純物がほとんどありません。乾燥熟成期間を必要としないため、短納期で対応可能です。
製法詳細
あらかじめ油脂より精製した脂肪酸を苛性ソーダ及びTEAで中和し、グリセリン・糖・水・その他添加成分などを仕込み、加熱混合、均一にしてから、筒又はトレイなどの枠型に流し込み。冷却固化させ小分けします。乾燥熟成を必要とせず製品化します。
| 製法1 | 製法2 | 加熱 | 透明性 | 石鹸分 |
|---|---|---|---|---|
| 枠練り | 中和法 (苛性ソーダ&TEA) |
○ | ○ | 約40% |
処方例(5):コールドプロセス石鹸
石鹸の特長
熱をかけずに、油脂のもつ特徴をそのままに洗浄性、泡立ち、洗い上がりの風合いが出せます。透明タイプの石鹸はできません。
製法詳細
油脂に苛性ソーダと水、その他添加成分を加え攪拌し、加熱せずに反応熱だけでゆっくりとけん化を行う(約5時間)。得られた石けん膠を塩析せずに筒などの枠型に流し込みその後も反応させながら固化させます(48時間)。その後、小分けしゆっくりと乾燥熟成(40日〜)させ製品化します。
| 製法1 | 製法2 | 加熱 | 透明性 | 石鹸分 |
|---|---|---|---|---|
| 枠練り | 中和法 (苛性ソーダ) |
× | × | 約70% |
処方例(6):一般浴用石鹸 ※当社では製造できません。一般的な機械練り石鹸の特長です。
石鹸の特長
石鹸分が約98%と多く、泡立ち及び洗浄力が高いため、手洗い用、浴用石鹸に用いられます。
製法詳細
油脂に苛性ソーダを加えて加熱してけん化し、得られた石けん膠を塩析して、ニートソープ(石けん素地)とグリセリン、不純物を分ける(約一週間)。その後、石けん素地とその他添加成分を特殊な混和機でロール掛けし、圧出機により棒状に押し出しながら、連続的に型打ちします。純度の高い石けんを作ることができる。
| 製法1 | 製法2 | 加熱 | 透明性 | 石鹸分 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 機械練り | ケン化塩折法 (苛性ソーダ) |
○ | × | 約98% | × |
